アメリカのCelestis社による宇宙葬では、遺灰をカプセルに納めて宇宙へ打ち上げ、地球へ帰還させて遺族へ届ける予定でしたが、パラシュートが開かず太平洋の海底へ沈没。しかし「宇宙を旅した証」として受け止める声もあり、供養の新しい形として注目されています。
供養の形が多様化する現代において、宇宙葬は想いを届ける壮大な選択肢の一つです。たとえ遺灰が戻らなくとも「心の中で旅する」と感じる人々の気持ちは、私たち葬儀社にも共感を呼びます。故人への想いに寄り添う多様な提案の必要性を改めて実感しました。
詳しくは下記のURLより
Celestis社の宇宙葬、カプセルは海底へ~それでも供養になった理由とは~
マイベストプロ東京 朝日新聞



